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専門技術育成コース

☆5日の日には、専門技術育成コース6日×2回受講された新潟県の看護師さんが、ファミリーで弊社に遊びに来られました。

その後、看護師さんとして豊富な経験を活かして、色々なことにチャレンジしていました。開拓にも、沢山挑まれていて、その後のお話しなどを伺いながら、一緒に事例検討し、考えていきました。

☆そして7日から3日目のコースで西方から再来県で岩手県へお越しくださいました。専門技術育成コースを前回の6日間セミナーに続き、2回目の受講です。

南海トラフが発生した時には、被災地になると指定されている地域の中で、事業をされている社長さんです。

今日は災害時の動きや、とても苦労したことなど含め、現実的に色々な種類の防災訓練がある中で、現在行なっている内容を伺い、その中に追加した方が良いながれや事例検討などを組み込み、ご希望の内容で進めました。私も、経験しなければ分からなかったことが、沢山あります。振り返りの中で、様々なことを改めて思い出させていただきました。災害時に直接活躍されたゲストが来社され、普段聞けない色々なお話も伺うことが出来ましたね。

専門技術育成コースでは、現場で求められる様々なことを組み込み、直接技術指導をさせていただいて、進めていきます。リピーターが多いのも、この講習の特徴でもありますが、技術と様々な情報を持ち帰り、多くの皆さんが現地に帰り、ご活躍されています。

皆さんにお話しする内容があります。

私は最初から、今の私ではなかったこと。沢山挑み、沢山悩み、沢山の壁に当たり、悔しい思いも沢山して、その度に苦しんだけれど、今も支えてくれる、一人ひとりの方々の存在があったら、今日まで続けさせてもらったこと。

亡くなられたお一人おひとりの人生に触れ、その方に敬意を表する技術者にいつもなりたいと思い続けたこと。「生きる道」を亡くなられた方からも、ご遺族のお話ししてくれる中から教えていただいたこと。その思いに触れたとき、死者が生者になる瞬間があり、触れさせてもらう瞬間に生と死の境というか壁が無くなり、死者ではなく人に触れているという意識になっていること。

頑張っている人だけに、不思議な壁が訪れます。それを超えると、次のステップが来ることも知っていますから、専門技術育成コースの中では、悩むことは実は成長している証拠と言えるのだと思いますと、お伝えしています。

専門技術育成コースも、受講されるお一人おひとりの人生に触れ、一緒に悩むことも多くあります。

夢中で話し合うことも多いので、お互いの方言が出て、その方言を解説しながらなんてことも、よくあります。

人はきっと、誰かのために生きているのかもしれないな。ということは、後悔をさせてくれた、思い続けるきっかけをもらった、その人に今も支え育ててもらっているのかもしれません。

後悔も、思い続けることも、大切な人を思うからこその感情です。ということを、私は現場で教わりました。後悔の中にある、大切なものをどうぞ何度も何度もフィルターにかけて、宝物に変えてもらえたらと思います。

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