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お盆 3

送り盆

仕事が終わってからほぼ徹夜で描き、紙芝居形式で進めた、納涼「怖いはなし」は火の玉について、私の幼少からの体験談と、火の玉を研究した結果について、お年寄りから教えてもらった結論と、ご先祖さまと私たちという三部構成でお話しました。

小学生には怖かったみたいで、上々の反応(よしっ!)。中学生や高校生は「もっと聞きたい!」とのことだったので、満足してくれるまで話していました。

「次は、いつ〜〜⁉︎」なんて声も多く、じゃ、お彼岸の頃にまた、しようね。とのことになりました。(私のスケジュール、空いてる日あったかなぁ?)

中には、「お寺で聞きたい〜!」との声も上がりましたが「お盆やお彼岸は、お寺はとっても忙しいからね。お寺のお手伝いをさせて下さい!とお願いするところから、相談をしないといけないかな〜?」という話しも出ました。

沿岸の茅の芯と内陸の松、迎え火の時と同じに並べて二ヶ所で送り火をしました。

「みんなの大切な人たちとご先祖さまね、煙に乗って茄子の牛で帰るから、見送ろう!」と話したのはいいのですが、煙がものすごく出て、みんなでゴホゴホむせながら「またね〜」と、空に上がっていく煙に手を振りました。

「もっと遅い時間に送り火をすれば、もっとゆっくり一緒に居られるのに」なぁんて、可愛いことを言う子どもたち。名残惜しかったのでしょうね、素敵な風習だなぁと改めて思いました。

今年も、皆さんから沢山の差し入れをいただきました。みんなで美味しくいただきました。ありがとうございました。

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