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  1. お盆でしたね。

    お盆は、地獄の門番もお休みのため、16日は特にこの世があの世の人も混ざって大変混み合っていると、年寄りたちはよく言います。

  2. 屋敷蛇の正体

    孤独死で亡くなられた方のお家で、野菜を作っている。せっかく立派な畑なので、畑を休ませるともったいないということで、畑の全部という訳にはいかないけど、一部ではあるが、ご遺族がお盆に帰ってくる時には、沢山収穫をして帰ってもらいたいなという思いで、育てている。

  3. じじと母

    母は施設でお世話になっています。月に二回程度、二泊三日くらいで連れて帰って来て、家で過ごしています。私が仕事に出るときは、じじのお部屋でラブラブして過ごしています。母はテレビ見たい、じじは話し掛けたい。

  4. 先日の現場で

    先日の現場でのこと。納棺前に、喪主さんにご挨拶をしようとお部屋をノック「コンコン・・・」返事がない。ちょっと悩んで、もう一度ノック。でも、反応がない。もしかして、何かあったのか?心配になって、「失礼しますー!」と、覗いてみたら、大きなイビキが聞こえてきた。

  5. 児童文学小説家デビューします

    今月末、金の星社から、「怪談研究クラブ」という題名で、本を出版することになりました。シリーズもので、5作の出版予定です。なんと、児童文学小説家としてデビューすることになりました。挿し絵も描かせてもらっています。

  6. じじ

    じじと話をしていた時、何を言っているのか分からなかったので、私「ちょっと、ちんぷんかんぷん。」とじじに言ったら、じじ「ちちんぷいぷい〜♬」と私に魔法をかけて来たので、もっと意味不明になりました。

  7. 悲しみが教えてくれるもの

    主に復元現場から継続した形で、悲しみに暮れるご家族の元へ走っていました。様々な背景があり、一人ひとりの人生があります。火葬の翌日、息子さんを亡くされたお母さんからお電話をいただきました。お母さん「火葬の後、お寺さんに息子(お骨)を連れて行って、拝んでもらったの。

  8. 専門技術育成コース

    今年もお申し込みが大変多い、専門技術育成コース。先日もEとFコースのセットでの専門技術育成コース7日間の講習を終えました。様々な場面で発生する一つ一つの技術と特殊なコミニュケーションの特訓と、毎日訓練して積み重ねた最終試験を無事に終えられてお帰りになりました。

  9. 先月のじじ

    〜ラップ調心筋梗塞で入院した去年の今頃。先日、入院から一年後の診察の日。大きな病院で心臓の検査と診察に行きました。検査のため、カルテを私が出して、じじは後ろからゆっくり歩いてくる。

  10. いのちの授業

    いのちの授業も続いております。生徒さん方が夢中で聞いてくれる姿に励まされ、上手に乗せられ(笑)毎回、大変な盛り上がりです。

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  5. 2017.1.29

    高知県へ
    高知県介護福祉士会主催のセミナーで、四国、高知県に来ていました。

今後のイベント

現在予定されているイベントはありません。

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