グリーフ(grief)…死別等に因る深い悲しみ 親しい人を喪い、悲しみに打ち拉がれてしまうのは、
その方が大切な人であるからこそだといえます。
例えば、手紙を貰った方には、ありがとうの手紙を棺に添える、
愛情深い御夫婦には、Kissのお別れをしてもらったりなど、
そのお家にしかできないお別れを提案させて頂きます。
大切な人との「想い出」は、無理に忘れる必要は無いのではないでしょうか。
逆に、しっかり胸に抱いて生きて頂きたい。
泣きたい時は「がまん」せず、大きな声で泣く。
そんな時は「大切な人」がとなりで背中をさすってくれているかもしれません。
でも、泣いてばかりでは「大切な人」も前に進めないかもしれません。
顔をのぞき込んで、心配しているかもしれません。
そのような「喪ってしまった悲しみ」を一緒に考えていく、
あるいは、いなくなってしまった故人を想いつつ、日々の中に新しい関わりを見出し、
過去に起こった意味を一緒に考え、健やかな生活を再び送って頂くためのサポートをさせて頂きます。
さくらの納棺では、
ご遺族様をサポートし、この時間にしかない特別なコミュニケーション法を
しっかりと行いながら、限られた時間の中ではありますがご一緒させて頂きます。
弊社では、非常にご要望の多い中で生前予約を実施し、4年が経過しました。
現在まで、ご要望に合わせたお別れのお手伝いをさせて頂いてまいりました。
以下、大まかな流れと致します。
弊社とお取引のない葬儀社様には、お伺い出来兼ねる場合がございます。
生前予約がご本人又はご家族の場合、打ち合わせに出向かせて頂きます。
他詳細についてはお問い合わせ下さい。
打ち合わせの中で、その方にしかないお別れの内容を決めさせて頂きます。
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