2.142018
社会福祉士専門学校で
〜社会福祉士の専門学校で
岩手県盛岡市にある、社会福祉士を目指す学校さんで講演をさせていただきました。企画されたのが福祉青年部の皆さんで、紹介者の方にも大変お世話になっている関係で、伺いました。
会場に到達すると、高齢の方含めて一般の皆さん青年部の皆さんの他に専門学生と、なんと!福祉を学ぶ高校生がたくさん居られて、小学生も!
(沢山来場いただいたことは嬉しいことなので、だけど年齢差があったので、話の内容をどうしようか、困惑しつつも組み立て直す私。いつもは対象により、内容や言葉や言い回しなど伝え方を変えているが・・・さて、今日はどうしよう。)
帰り際、小学生の子に「もっと聞きたい!」と言ってもらえたことは、何よりでした。
私たちの仕事も、現場には高齢者や障害をお持ちの方との出会いも多くあります。その方一人一人の思いを形にするために、色々気が付いて考えて行動しなければならないことも沢山あります。実際には、私たちの動きにご協力いただいくことも多いものですが。
プロはどのような場面でも、
今をよく理解して、説明が出来ること。
納得してもらえることで、
安心が提供出来ること。
価値をすり合わせて、
一方的ではない満足度を高められること。
相手の状況に合わせてお話しが出来ること。
など色々求められる分、日々研鑽することが求められていると思います。頑張りましょう。私も頑張ります!