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10.12023
出張セミナーが増えてきました。
コロナ感染症の時代に入り、感染の波はあるものの、この3年は、現場対応しなければならない多くの職種(公務、教育、医療、葬送など)の皆様に向けての講習が大変増えています。
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1.252023
新年のご挨拶
昨年も大変お世話になりました。今年も、よろしくお願い致します。2011年に発生した、東日本大震災から12年。そして、全国各地、世界中で沢山の大規模災害が発生し、その度に皆さんとの出会いがありました。
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12.302021
2022年もよろしくお願い致します。
〈桜としての動き〉 今年を振り返ると、やはりCOVID-19の影響を大きく受け、これまで月の半分以上は講演やセミナーに向かう生活から一変、地元に居ることも増えました。
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3.132021
「行方不明者捜索」
10年思い続けて出来なかったことがありました。 震災遺族とよく話した「行方不明者捜索」を、今年は可能な限りご遺族と見学に行っています。一人で行くことも、あります。 もちろん現場もありますし、最近はリモート講演やセミナーも増えたので、毎回は行きたいけれど、仕事もあるので行けません。
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3.132021
東日本大震災から10年
東日本大震災の発生から10年、私にとっては、毎日起きる出来事と向き合いながら必死で生きてきた1日1日だった気がします。気がついたら10年、経っていたという感じでした。
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3.52021
NHKスペシャル ~最期の笑顔〜
再放送のお知らせです。 3月6日深夜2時36分〜 つまり、5日の日が明けて6日になってすぐということですね。 災害では捜索→発見→収容→安置所搬送→安置所で警察の検視と医師又は歯科医の診察診断(検案書)→遺体安置→火葬 というながれにおおよそなっています。
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3.42021
「じじ またね」
父が私たちを置いて、勝手にお空に逝ってしまってから一年になります。(勝手にでもないけれど。) この寂しさの中で考えたのは、遺族という言葉は、もしかしたら亡くなった人から見て「遺した家族」という意味でもあるのかなと、思ったりしています。
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3.42021
コロナ禍
元々、医療従事者向けや看護学校の講義の依頼が多く、最近はリモート講演やセミナーが増えてきました。 時代が変わっていくことに慣れなければいけないと思いつつも、リモートは話す相手の表情や雰囲気が分かりにくく、慣れるまでにはまだ時間がかかりそう・・・と思う、私。
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2.132021
いのちの写真展2021.2.11
東日本大震災から10年。私たちの活動としては、9回目を迎えました。 東日本大震災追悼イベント 〜いのちの写真展〜 毎年ご来場いただく震災遺族の皆様からのご要望で「警察、海上保安庁、自衛隊、消防に会いたい」その思いを叶えていただいた夢のような1日になりました。