3.282018
じいちゃん
私も色々壁に当たると、じいちゃんに人生相談含めて夜な夜な語り、いつもじじは眠い目をこすっていつも聴いてくれています(笑)
【じじからのプレゼント】
先日のこと。普段、プレゼントなんてくれないじじですが、
「おまえもよ、小さい字が見えにくいべ?(あえて、老眼とは言わない優しさ)だからよ、おしゃれなメガネ!ほらよ!」
なんとこれが、有り難い。大活躍!!
じじ「舘ひろ○さんも使ってるやつだから、オシャレだぞ!」
私「いや、それは舘ひろ○さんだから、オシャレなんでしょ⁉︎(笑)」
じじ「だな!(笑)おまえが踏んでも壊れないんだぞ!」
私「何が?」
じじ「90kgまで、大丈夫なんだとさ!」
私「もしかして、踏んでみたの?」
じじ「うん!(テヘッ)」
チャーミングな、85歳のじじでした。
【じじの悩み】
じじ「どうしてさ、85歳って年齢言ったら、みんな認知症の説明してくるの?すごい、嫌なんだけど!」
私「そうねー、私より記憶力も良いしねー。」
じじ「おれよ、すごい嫌だから考えたのよ。認知症の度合いによって、何か目印を決めて色分けしたらどうなんだろ?年寄りでも、認知症じゃない人いっぱいいるだろうからよ、同じ思いだと思うよ?じじも、認知症になったら色分けに入るけどさー。」
私「あー、確かにね。周りの人も対応、しやすいかもしれないよね。自分も自分のことを意識出来るしね。」
じじ「聖徳太子の17の約束みたいによ!」
私「冠位十二階でしょ?12でしょ?じいちゃん、5つも多くなってるよ(笑)」
じじ「あら、やだ!!(笑)」
じいちゃんは何でもホームドクター(自分の主治医)に相談するので、そういう意味ではあんまり心配していない私でした。