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2月11日の東日本大震災震災絵日記写真・パネル展

2月11日の東日本大震災震災絵日記写真・パネル展が近付いており、新しい企画も3つあり、たくさんの展示物が桜の事務所内で出番を待っています。

沿岸被災地の皆さんにも、内陸の被災者やご遺族の皆さんにも沢山お手伝いをいただいていて、皆さんに心を掛けていただき助かっています。

現在、岩手県では1,100名を超える行方不明者がいますが、今回のブースの中には、警察本部から専門の警察官が会場に出向していただくことになり「東日本大震災行方不明者相談会」を開催していただくことになりました。

私もメンバーのみんなも仕事をしながらなのですが、一人一人の企画力に助けられて流れよく進んでいます。

テレビのニュースや多数の新聞でもご紹介いただいており、昨日のIBCニュースで特集していただいた内容が大反響で、とても深い内容だったと被災者遺族やご遺族の皆さんからびっくりするくらいご連絡をいただいていました。今日は、テレビ岩手のニュースで放送があります。

沿岸、内陸から行方不明の家族の帰りを待つ沢山の方々から、相談に来られるご連絡をいただいています。

そして、東日本大震災を想う多くの皆さんからのご連絡もあり、私たち「いのち新聞」も準備を整えて、当日会場でお待ち致しております。

限定数ではありますが、母ちゃんの会ではご来場者の皆さんに、大切なご家族のお写真に供えていただける小さなアレンジメントのお花を用意しています。とても、ステキなお花です。

ティッシュは会場内に準備しています。展示物一つ一つを心の引き出しに入れていただければと思います。ティッシュが足りない方は、ハンカチをお持ちください。

いのち新聞一同、皆さまのご来場をお待ち致しております。

ご支援 。ご寄付のご案内
北上信用金庫 東支店  □座番号 0103488
普通預金
□座名称 いのち新間 代表 笹原 留似子

パネル展詳細はこちらをご覧ください。↓↓↓

パネル展ポスター2020

 

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