3.212024
国会(17日)、JUMPのWorld大会(18日)参加
3月4日に私たちジーニーズ(災害安置所支援チーム) の能登半島災害支援の活動が、 NHKニュースウォッチ9の全国放送で取り上げていただきました 。
そのご縁で、3月18日に東京国会議員会館からお声掛けいただき、 伺いました。国会議員の皆様、 リモート参加をされた多くの政治家の皆様のお勉強会で、 能登半島災害支援について発表させていただきました。
国民が既に、 被災地で運営されている安置所を被災者として公的機関を必要とし て利用していること、実際の現場についてまとめ、 お伝えしました。
非常に複雑な運営になっている安置所は、 法により定められたものであるので、 ご遺族みんなが必要な部分を理解できることと、より高い安全性、 そして民間連携のスムーズなながれとして、 特に現場で動くための訓練の大切さをお伝えしました。
お勉強会にあたり、沢山の皆様にお力をいただきました。 ありがとうございました。
その前の日17日には、東京でJUMP(弊社は法人会員です) のWorld大会に参加させていただきました。 JUMPでは毎年、世界の安置所と訓練などを学び、 世界の法医学者や法歯学者の活動内容を直接伺い、 お勉強させていただく貴重な時間です。
現在、JUMPの会長もされている災害法歯学者の熊谷先生は、 能登半島地震災害支援に出動した私たちジーニーズの発案者でもあ り、ジーニーズの相談役として私たちもご指導いただいています。
複雑な安置所の中でどのような役割で連携していくかを整備した「 岩手モデル」も含め、 災害対応に於いて全国自治体など公的機関に向け、 講師として奔走されています。
17日、18日と続けて私自身も、 とても勉強になった時間でもありました。 私自身これからも益々研鑽して参りたいと思います。
そのご縁で、3月18日に東京国会議員会館からお声掛けいただき、
国民が既に、
非常に複雑な運営になっている安置所は、
お勉強会にあたり、沢山の皆様にお力をいただきました。
その前の日17日には、東京でJUMP(弊社は法人会員です)
現在、JUMPの会長もされている災害法歯学者の熊谷先生は、
複雑な安置所の中でどのような役割で連携していくかを整備した「
17日、18日と続けて私自身も、