7.32018
フューネラルビジネスフェア2018
9何連続今年も講師として、二階セミナー会場で70分の枠でお話しをさせていただきました。
現在増えている、孤独死について、
現場から、様々にお伝えしました。
今後の社会をどのように意識し、行動するべきなのかを皆さんと考える時間がありました。
「復元」の現場は、元に戻すことだけではなく、ご遺族や関係者の皆さんと様々なことを話し合い、擦り合わせて形にして行くお手伝いもします。
死は決して全ての終わりを意味するものではなく、忌み嫌われるものでもなく、亡き人が必ず何かを遺してくれるものだと私は現場に居て、そう感じています。
又、私の現在の活動を一つずつ紹介するつもりでしたが、時間が押してしまい、テキストを参照いただければと、ご説明致しました。
悲嘆とは、その人をダメにしてしまうものではなく、私の周りのご遺族も、お独り暮らしの皆さんも、限りない未来を一緒に考えてくださる存在として、とても大きな力になって居られることをご理解いただけたと思います。
皆さまお一人お一人のご活躍を、ご祈念申し上げます。