7.52017
大分県全農JA葬祭担当者納棺セミナー
4日に入って5日、大分県に居ました。
九州全県を回らせていただくJA葬祭担当者納棺セミナーが、今年も始まりました。今日は、大分県に来ています。
毎年、ステップUP企画を導入しています。地域性や風習の特徴を捉えながら、今日もたくさんの担当者さん方々の質問にお答えしながら、進めていきました。
一般的に「怪奇現象」と呼ばれることなのでしょうか、お別れの時間には不思議現象が多発します。最近は、不思議現象に対して「こんなときは、どんな対応をしたら良いか」の対応項目も増えています。科学的に解明され始めたことも増えていますが、不思議だねってくらいがちょうどいい。死者と生者が、しっかりつながっていることは確かでしょうね。
仕事はきちんと!不思議現象も、きちんと!対応します。真摯な対応は、対象が誰であろうと崩さない、それがプロですもの。
セミナーは、納棺研修会ということで、様々な項目を解説しながら、進め方や特殊なコミニュケーションの活用法、色々な技術などを朝10時〜夕方4時まで行いました。
大分県は、セミナー中も雷がずっと鳴り、大雨が続いて、災害警戒情報がずっと出ていました。現在は電車も止まり、雷も鳴り続け、大雨が続いています。災害避難情報が出て、携帯の避難情報がずっと鳴っています。とりあえず、私はホテルの部屋でニュースを見ていました。