10.202018
御代田町(長野県)主催「生きると向き合う講演会」
過日に長野県内の大学で講演をさせていただいたご縁から、今回は行政からの御依頼で伺いました、御代田町。
講演前は、町の博物館を拝観させていただきました。
700万年前・・・、
天明の噴火・・・、
大昔から近年まで、沢山の文化財が展示されていました。
天明の大飢饉は、本当に切ない日本の歴史の一つです。調べるたびに、辛くなる。私の母の実家のご先祖さんたちが遺した文献にも、色々なことが書かれています。だから、今がどれだけ恵まれた環境なのか意識をさせられます。
でも、生きることって本当に大変なことですね。
そのようなお話からスタートさせていただきました。
私は普段、現場にも走らせていただきますので、毎回の現場で自分と厳しく向き合いながら進めて行く時間の中で、生かしていただいています。後略
講演終了後に、皆さんに声を掛けていただきました。
「死後の世界に、誘(いざな)われたね〜!この世に戻って、考えさせられること、気付くことが沢山ありました!」
どうやら最近させていただくお話の内容は、死後の世界に、皆さんを誘(いざな)っているようで、そのように声を掛けていただくことが多くなりました。
講演終了後は、新聞社さんの取材をお受けして、色々お伝え致しました。
浅間山のすそ野に位置する御代田町は、歴史と伝統のある町でした。
お世話になりました。ありがとうございました。皆さまのお心遣いに、深く感謝を申し上げます。
〜追伸
ハニワのガチャポンがありまして、保健師さん方々に勧められた、ハニワがコップにぶら下がっている色々な種類の「ハニワのふちこさん」買い忘れました。じじの、誕生日プレゼントにしようと思ったのに〜( ̄◇ ̄;)ざんねん!