2.192019
じじ
じじ、元気です。
昨年の春ころから、生活苦の子どもたちと家族などの看取りや、家族をお空に送った経験のある悲嘆を持っている子どもたちに、ご飯を食べさせたり衣類を提供したり、相談に乗ったり話し合ったり、様々な支援を出来る範囲でお世話していました。
じじからメールが入ることはしょっちゅうで、子どもたちが集まる日のこと、
「トイレと廊下の掃除した」
と、使い慣れない携帯でメールの題名の所に打っているものだから、太字(笑)笑いました。
「サンキュー」
と返事を送りましたが、子どもたちが集まることを、最近はじじも楽しみにしているようでした。
「おじいちゃん〜♬」と呼ばれて、目をタレ目にしてご満悦でも、あります(笑)
私がおじいちゃん〜♬と呼ぶと、年寄り扱いするなって、言いますが(笑)
同じ言葉でも、言われて嬉しい人と
言われて腹がたつ人がいるとは、こういうことですね(笑)
〜じじの至福の時
我が家は外食はほとんどしないのですが、先日ポツッと時間が空いた時、ご飯食べに行く?とメールをしたら、行く!と返事が来たので家に迎えに行ったら、
「嬉しすぎて、メガネかけてくるの忘れた!」
と車の中で笑顔で言っていました(笑)大好きな馬刺しが食べられるので、嬉しかったみたい。よく味わって食べていましたとさ。
〜これが最後
今年は87歳。口癖は、
「人生で、これが最後かもしれないぞ。」
大好きな桜もちを食べながら、2日連続言ってました(笑)
糖尿病なので、普通の三分の一くらいの、小さな桜もちにしています(笑)
「グルメなじじは、量より質だよね!」と話しています。
人生の中の1日を、大事に生きているじいちゃんでした。昔は、やんちゃだったらしいですが。
〜だれ?
我が家の猫は、「きなこ」と「もち」という拾い猫の兄弟がいます。
じじは、きなこには「きまこ」と呼び、
もちには、「だれ?」と聞きます(笑)
兄弟なので、よく似た模様のため、じじにはわかりづらいみたいですが、
きなこも、もちも、じじが大好き。じじが居間に来ると、足に絡みついて甘えています。
「おっ」「やめろっ」
足に絡まれるので、可愛いのですが転びそうになっているじじでした。(笑)
猫たちよ、おてやわらかにお願いします。って、無理だろうなぁ〜〜(笑)