7.132019
児童文学小説家デビューします
今月末、
金の星社から、
「怪談研究クラブ」という題名で、本を出版することになりました。
シリーズもので、5作の出版予定です。
なんと、児童文学小説家としてデビューすることになりました。
挿し絵も描かせてもらっています。
第1作目は「火の玉と人魂の違い」
それはそれは、不思議で且つ死にまつわる怖い話しの中に、
なるほど、そういうことだったのか!!と納得してもらえる内容がたくさん組み込まれています。
読めば読むほど知恵が付き、
幸せになり、運を手に入れる法則が盛り沢山です。
消えかけている日本の風習を、1人でも多くの皆さんに知っていただいて、生活に組み込み、1日1日を心に秘めていたワクワクする冒険心を呼び起こして、充実した毎日を送っていただけるよう、情報を組み込みました。
少し大きな文字で、全ての漢字にルビが振ってありますので、
子どもさんから御年輩の皆さまにも読みやすく、本の中の世界を充分に楽しんでいただけると思います。
書店さんや書籍関係のネットで、先行予約受付中です。
主人公の名前は「るいこ」
学年は小学校四年生。
同級生5人と、聞いたり体験したりした「怪談」を科学的視点から、そして真に迫った?研究をして、話がどんどん展開していきます。
この原稿を書き進めるにあたり、夜中や明け方まで打ち込みすることが多くありましたが、夜中の2時に電気が消えたり、勝手に物が落ちたり、足音がしたりと何だか不思議なことがたくさん起こりました(笑)
丑三つ時の説明と、体験談も入っています。
それでは皆さま!
本の世界の中で、お会いしましょう!!