3.42021
コロナ禍
元々、医療従事者向けや看護学校の講義の依頼が多く、最近はリモート講演やセミナーが増えてきました。
時代が変わっていくことに慣れなければいけないと思いつつも、リモートは話す相手の表情や雰囲気が分かりにくく、慣れるまでにはまだ時間がかかりそう・・・と思う、私。
コロナ禍の中ですが、その中でも挑まなければならないお仕事があります。それが、公安。
今年は感染対策の講師として、警察本部から依頼を受け、東北(6県・北海道)管区の合同災害訓練に参加しました。
リモートに変更できない職種がある訳です。だから、当然のことですが実働訓練。
災害訓練は警察、海上保安庁、自衛隊、消防など、現場に臨場する機関は合同で、実に厳しい訓練を普段から行ってくれています。
今も捜索が続けられ、毎日危険に身をさらしている仕事。
このような皆さんに支えられ、私たちの生活の安心安全が守られているのだと、訓練や捜索に参加して身をもって感じています。
ありがたいの言葉だけじゃ、全然足りない。だから少しでも何か、お役に立てるのなら協力させてもらえる今があって、嬉しいなと思っています。
頑張ります!