8.92018
日総研大阪セミナー
猛暑、38℃。体感温度は、もっと高い。い、息が出来ない程の暑さで、慌てて日傘と扇子を買いました。
全国主要都市のセミナー会場を年に1〜2周、本当に多くの皆さまにお会いしてあっという間に6年目になりました。
医療・介護職の皆様対象のセミナーの中では、たくさんの質問が出ます。一つ一つの質問に、専門的にお答えしていきますが、これがどんどん深い時間になって行きます。
お手当ての方法やその他の技術に於いて、色々と皆さんに体験していただくべく、進めて行きます。技術にはステップがありますので、時間をすすめるたびに少しずつ難しくなっては行きますが、皆さんとても積極的でした。
この日はまさに!
淀川の花火大会の日に開催されましたセミナー。
「先生、今日は早く帰った方が良いです。花火を見に行く人で、混雑するから!」
そう地元から参加したという看護師さん方々に教えてもらって、それは大変!と急ぎ足で歩いたものの、
帰りの電車は、電車が壊れてしまうのではないかと心配してしまうほどの混雑!
本当だ〜!
やっとホテルに着いて・・・、椅子に腰を下ろして。あらっ!なんと、部屋の窓から大きく見事な淀川の花火が見えるではありませんか!
花火発祥のきっかけは、供養の目的だと聞いたことがあります。幻想的な特別な時間を、亡き人を想い過ごす時間。昔から人はそのように、上手に過ごしていたのだな〜。あぁ、皆さんお元気でお過ごしでしょうか。(お空に行った皆さんのこと)「お忙しいとは思いますが、時々、私の所にも寄ってくださいね〜」なぁんて思って花火を見ていました。
大阪は、連日38℃を超えていました。4日ぶりに岩手県に帰ったら豪雨で、気温は21℃でした。さむっ。きっと私の体は、一体どうしたら良いのかわからなくなっていることでしょう。