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7.132019
悲しみが教えてくれるもの
主に復元現場から継続した形で、悲しみに暮れるご家族の元へ走っていました。様々な背景があり、一人ひとりの人生があります。火葬の翌日、息子さんを亡くされたお母さんからお電話をいただきました。お母さん「火葬の後、お寺さんに息子(お骨)を連れて行って、拝んでもらったの。
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7.132019
専門技術育成コース
今年もお申し込みが大変多い、専門技術育成コース。先日もEとFコースのセットでの専門技術育成コース7日間の講習を終えました。様々な場面で発生する一つ一つの技術と特殊なコミニュケーションの特訓と、毎日訓練して積み重ねた最終試験を無事に終えられてお帰りになりました。
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7.42019
先月のじじ
〜ラップ調心筋梗塞で入院した去年の今頃。先日、入院から一年後の診察の日。大きな病院で心臓の検査と診察に行きました。検査のため、カルテを私が出して、じじは後ろからゆっくり歩いてくる。
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7.42019
沢山の出会い
〜一般講演地域の活動として、学童の保護者の皆さまに「いのち」のお話しをさせていただきました。死の現場は一人一人が生きた証拠でもありますから、誰かの人生からいただく経験を、自身の人生を照らす一助として感じ取っていただけたらという思いで、お話しをさせていただきました。
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6.42019
日総研セミナー
東京で開催された日総研セミナー。先月は、グリーフケアに特化した内容で東京に行きました。今回は、エンゼルケアと死化粧のセミナー。セミナーを進めるにあたり、どんどん質問が寄せられました。全部で40枚近くありました。
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6.32019
じじ
〜取られた!!朝のニュースに夢中のじじ。私は緊急出動の現場に行くため、急いで準備中。 ふっと見ると、後ろのテーブルに置いてある朝ごはん。猫たちはおかずの匂いを何やらクンクン嗅いでいる。振り向いたじじ。
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6.32019
母が帰って来た
8年母を診てくれていた姉も、母が帰って来れるように色々本当に、 私もとても忙しかったけど、 もっともっと忙しかったのが主治医や看護師さん、ケアマネさん、本当に二人のラブラブのためにたくさんのプロの皆さんが、今も力を注いでくださっている。
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6.32019
カウンセリング
亡くなった方を見つけてくださった第一発見者やご遺族のカウンセリングの依頼も、本当に増えました。 必要に応じて、病院の受診を提案することもあります。 私の場合は、我流の特殊なカウンセリングです。
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5.182019
そして又、じじの話し
大人気のじじの話し、続きです。〜カミングアウト気分良く、ケアマネさんと話していたじじ。じじ「わたしはねー、娘の話はねー、三割大事なところだけ聞いて、七割聞き流してます。」じじ、ご機嫌にカミングアウトしてました。(笑)みんなで、大爆笑しました。