-
10.132017
死の臨床年次大会・秋田
死の臨床研究会医療の学会です。普段から大変お世話になっています、地元の医師が役員を務められているので、度々お声を掛けていただきます。今年の会場の秋田県に、全国各地から多くの方が集まられていました。
-
10.62017
専門技術育成コース講習でした。
専門技術育成コース、納棺師の少ない地域からの受講、北海道から、ようこそお越しくださいました。納棺師としての実績は10年以上ということで、今まで諦めていた復元も可能な限り挑みたいとのことでの受講でした。復元に挑むためには、絶対条件がいくつもあります。
-
10.12017
秋田県立衛生看護学院
秋田県が企画する研修、看護師新人研修会は毎年、講師としてお声掛けいただいています。丸一日の授業。平均年齢26歳、若い。私もタイムマシンに乗った気持ちで、皆さんと同じ年齢位の所まで戻っての、失敗談からスタートしました。「巫女さんの時だけどね、今でも後悔しています。クヨクヨもしました。
-
10.12017
北上市立南中学校
県内外の特に中・高生の「いのちの授業」に伺い、子どもさん方の中を歩いていると、話して欲しい内容のリクエストが飛び交います。本当は知りたいこと、聞いてみたいこと、困っていること等々。亡くなった家族を想い続ける気持ちの持ち方、「死」って何だろう?災害のこと、防災のこと。
-
10.12017
じいちゃんの話し
じいちゃん84歳、元気です。お待たせしました。じいちゃんファンの皆さまへ、近況報告です。じいちゃん、糖尿病になりました。深ーーい悲嘆を抱えた所からのスタートでしたが、主治医と検査をしてもらったお医者さんに、親身になって聞いてもらって、色々知恵をもらって、とても前向きになりました。
-
9.252017
岩手県の風習
昨日は専門技術育成コースをおおよそ一年に一度ステップアップ受講されている岩手県宮古市のNさんと、色々話していました。岩手県では昔から、納棺を担当する高齢者が居られるわけですが、東北ならではの風習の中にある「イタコ」さん系の方も納棺をされています。
-
9.252017
お申し込みいただいています。
最近は急遽の出動も、お問い合わせも多くあり、ご連絡をいただいて即答出来ないと困るので、結構細かい自分のスケジュールを把握して、頭に叩き込んでおくという毎日を過ごしておりました。それでも普段、みんながやってくれているので、感謝をする毎日です。
-
9.212017
我が家のじいちゃん
二回連続血糖値が高かったことで、主治医に心配していただき、医師指示に従い、食生活を見直した週でした。私には時に反抗的でも(笑)、先生には、素直なじいちゃんです(笑)じいちゃん曰く、戦争を経験し、当時食べられなかった、飴、饅頭、アイスなどが、大大大好き。
-
9.212017
東京セミナー
綜合ユニコムさんの東京セミナーでした。9月19日(20回)【ご遺族参加型】納棺の手順とポイント9月20日(17回)【状況別ご遺体処置】と【死化粧】のポイント9年目になるでしょうか。
-
9.212017
毎日が、お勉強
16日は母ちゃんの会、・:*+.\(( °ω° ))/.:+母ちゃんの会は、急死で子どもを亡くしたお母さん方々が集える会。会長のお母さんと、皆さんが集える場を作っていきます。お母さん方々が持っている世界も、温もりいっぱい親ってすごい。素敵な世界です。只今、準備中。17日は東京からYさん。