11.42025
白鳥と鴨
寒くなって来たなぁと思ったら、渡り鳥の白鳥が、 たくさん飛来して来ました。
よく見ると、白鳥の中に鴨が一羽居たり、
鴨の中に白鳥が一羽居たり、
それぞれの仲間とうまく行かなかった子たちが、 種類は違えど仲間に入れてくれて生きている、又は、 卵からかえった時に初めて見た姿だったという説も。
一時期、 鳥インフルエンザを持っているから近付くことを禁止していたこと がありましたが、 他の国に行くことが分かっている渡り鳥たちだから、 私たちが持っているウイルスや菌を渡り鳥にうつしてしまう可能性 もありますから、そう考えると野鳥は触らずに、 可愛い姿を見て満足して、 温かく見守ってもらえると良いなと思います。
そんなステキな光景が時々見られるのも、 北上市観光のポイントかもしれません。
さて弊社では昨今の、ご遺族の心情とご希望の変化と共に、 参加型納棺を更に深く探求している毎日です。
講演やセミナーも非常に多く、全国各地を飛び回り皆さまに「 悲嘆の仕組みと関わり方」を基本にお伝えしています。
専門技術育成コースを含めた出張に伺うセミナーなどでは、 技術を提供する皆さんに技術と並行して悲嘆に関わる全般( 造形心理学、悲嘆の援助法、環境に適した援助法など)を、
講演では悲嘆の仕組みと関わり方を中心に、お伝えしています。
私自身も現役で現場に出動していることもあり、セミナー・ 講演もスケジュール上、現在大半混み合っており、 お申し込みをいただいた皆さまには日程の調整をいただいておりま す。どうぞ、ご了承くださいませ。
皆様にお会いできる日を、楽しみに致しております。
よく見ると、白鳥の中に鴨が一羽居たり、
鴨の中に白鳥が一羽居たり、
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一時期、
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私自身も現役で現場に出動していることもあり、セミナー・
皆様にお会いできる日を、楽しみに致しております。
株式会社桜
復元納棺師 笹原 留似子







 