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10.82020
東京セミナー
講師を務めさせていただいています、日総研の「医療、介護職向けの東京セミナー」は、定員が満員になり、キャンセル待ちになっているという連絡を受けました。 技術セミナーなので、セミナー中に私が一度に確認出来る人数も限られております。ご迷惑をおかけ致しており、すみません。
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10.22020
恐山という大自然に抱かれて
南 直哉(じきさい)さんを存じ上げたのは、ご遺族に教えてもらった話がきっかけでした。〜親より先に死亡した子どもは、それ自体が罪ということで、徳を積むために賽の河原で石を積み上げます。あと少しで積み上がる所で鬼が来て、せっかく積んだ石を崩してしまう。
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8.302020
ご無沙汰致しておりました
公私共に、とても忙しくしておりました。色々な分野でのお仕事も増え、同時に復元の現場にも走っており、出逢いの多い、勉強になる毎日です。〜新盆〜 そんな中、じじの新盆でした。公務で出席出来なかった息子と2人で、新盆のためお寺へ向かう朝の出来事。私「黒い服着てちょうだいね。
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6.232020
アマビエ
自粛期間の中、遺族の子供たちや近隣の子どもたちからCOVID19の感染に対する不安を聞いていたので、さて、どうしようかなぁと悩みつつ、 元々趣味で、数種類の特殊な粘土を使って「座敷わらし」や「弁財天」を作っているので(北上市のふるさと納税でご案内します)その粘土でちょっと作ってみたら可...
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6.172020
悲しみの感情
毎日、納棺の現場に伺いながら、継続したグリーフケアの現場にも走っていました。 《新型コロナウイルス》 先月、新型コロナウイルス感染症、COVID19に関して、弊社の専門技術育成コースを受講された皆様へ緊急で対応を記載したお便りをお届けしました。
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4.72020
新型コロナウイルス
日本も世界と同じく、新型コロナウイルスの対応に追われている現状です。 その中で、現在非常にお問い合わせが増えておりますお別れの内容、対策について、少し触れたいと思います。 その前に、お亡くなりになられた皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。
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3.262020
3月7日、じじがお空に帰りました。
3月7日、じじがお空に帰りました。享年89歳でした。 元々昨年の心臓の手術から弱くはなっていきました。年を越してからは、食が細くなりました。主治医には、その不安を受け止めてもらって、自分のペースを上手に作っていました。
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2.132020
東日本大震災から、9年。
東日本大震災から、9年。 いのち新聞のメンバーは、被災者遺族も多いことから命日の日は自分の故郷で過ごします。 そこで、気持ちとして一番様々なことを考える一ヶ月前の「2月11日」に、 今年で8回目になる、東日本大震災、写真・パネル展を開催致しました。
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2.52020
2月11日の東日本大震災震災絵日記写真・パネル展
2月11日の東日本大震災震災絵日記写真・パネル展が近付いており、新しい企画も3つあり、たくさんの展示物が桜の事務所内で出番を待っています。沿岸被災地の皆さんにも、内陸の被災者やご遺族の皆さんにも沢山お手伝いをいただいていて、皆さんに心を掛けていただき助かっています。