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3.42021
コロナ禍
元々、医療従事者向けや看護学校の講義の依頼が多く、最近はリモート講演やセミナーが増えてきました。 時代が変わっていくことに慣れなければいけないと思いつつも、リモートは話す相手の表情や雰囲気が分かりにくく、慣れるまでにはまだ時間がかかりそう・・・と思う、私。
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2.132021
いのちの写真展2021.2.11
東日本大震災から10年。私たちの活動としては、9回目を迎えました。 東日本大震災追悼イベント 〜いのちの写真展〜 毎年ご来場いただく震災遺族の皆様からのご要望で「警察、海上保安庁、自衛隊、消防に会いたい」その思いを叶えていただいた夢のような1日になりました。
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1.252021
「1日だけの追悼イベント」
先日、痩せた?と声を掛けられて、しばらく乗っていなかった体重計に乗ってみた。あらま。5年前より25kg体重が落ちていた、今。これまでの10年、体重が大幅に増えて、大幅に減ってを3回繰り返し、今に至る。おもかげ復元師の本のプロフィール写真は、20kgプラスの時の写真。
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1.252021
いのちの写真展
今、いのちの写真展に行くから!!懐かしい方々からも連絡をいただいて、とても癒されています。警察、消防、海上保安庁、自衛隊、今、皆さんのところにお尋ねすることも多く、私が全く知らなかった色んなことを教えてもらっています。感動しっ放し。
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12.162020
令和3年2月11日追悼イベント (3)
追悼イベントについて、まとめます。【令和3年1月11日】YouTube告知【令和3年2月11日追悼イベント】・場所:釜石市TETTOホール・チケット配布場所:TETTO受付・チケット配布日:1月下旬予定。後日、ホームページで発表します。
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12.162020
令和3年2月11日追悼イベント (2)
そして私は、二週間以上前に東京に行った。医療従事者向けのセミナーで、延期、延期と続いて中止になるのかと思っていたセミナーだった。 スポンサーの日総研さんから、感染管理は徹底してます。定員は満員で、キャンセル待ちがすごい人数。100人を超えたと、知らせを受けた。
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12.162020
令和3年2月11日追悼イベント (1)
毎年、岩手県内陸の北上市で、東日本大震災の命日一ヶ月前である2月11日に、追悼イベントを行って来ました。 来年の開催に向けて話し合い、いのち新聞のメンバーみんなの要望として、被災地釜石市で開催したいという希望でまとまりました。 うん、ここまではスムーズだった。
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11.282020
コロナウイルス感染症の影響
コロナウイルス感染症の影響を大きく受ける今、専門職の皆さんそれぞれの現場も、変わりつつあります。 私の専門は、ご遺体に関わること全般。そして現場から伝えられる、死生観。いのちの授業や医療従事者、葬祭業に向けたセミナーを再開している所でした。
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11.232020
新型コロナウイルス感染症
コロナウイルス感染症の話しが、出ない日はない。そのくらい、世の中は新しいウイルスと向き合い、付き合っていくために、苦戦している。 私は岩手県、姉は札幌。高齢者施設に勤めている姉とも、コロナウイルス感染症について連日、話している。
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11.182020
心の距離と災害
東日本大震災から10年になろうとしている今、毎日たくさんの方々とお話しさせていただいています。納棺や復元の現場も、震災前から弊社で伺っていたこともあり、被災地からもお声掛けいただくことも実に多くあります。皆さんのその後を教えていただきながら、一言一言を大事に伺う時間を積み重ねています。