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8.212019
ありがとうございました。
〜日総研さんの名古屋セミナ〜遠くは福岡、静岡、四国からもご参加いただきました。現場実践の中にある様々な課題や、実際の悲しみのながれやその仕組み、そして対策と向き合い方など、現場から生の声を、且つリアルな取り組み方の話しを組み込みながら、技術実践を中心にお伝えしました。
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7.272019
屋敷蛇の正体
孤独死で亡くなられた方のお家で、野菜を作っている。せっかく立派な畑なので、畑を休ませるともったいないということで、畑の全部という訳にはいかないけど、一部ではあるが、ご遺族がお盆に帰ってくる時には、沢山収穫をして帰ってもらいたいなという思いで、育てている。
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7.272019
じじと母
母は施設でお世話になっています。月に二回程度、二泊三日くらいで連れて帰って来て、家で過ごしています。私が仕事に出るときは、じじのお部屋でラブラブして過ごしています。母はテレビ見たい、じじは話し掛けたい。
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7.272019
先日の現場で
先日の現場でのこと。納棺前に、喪主さんにご挨拶をしようとお部屋をノック「コンコン・・・」返事がない。ちょっと悩んで、もう一度ノック。でも、反応がない。もしかして、何かあったのか?心配になって、「失礼しますー!」と、覗いてみたら、大きなイビキが聞こえてきた。
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7.132019
児童文学小説家デビューします
今月末、金の星社から、「怪談研究クラブ」という題名で、本を出版することになりました。シリーズもので、5作の出版予定です。なんと、児童文学小説家としてデビューすることになりました。挿し絵も描かせてもらっています。
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7.132019
じじ
じじと話をしていた時、何を言っているのか分からなかったので、私「ちょっと、ちんぷんかんぷん。」とじじに言ったら、じじ「ちちんぷいぷい〜♬」と私に魔法をかけて来たので、もっと意味不明になりました。
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7.132019
悲しみが教えてくれるもの
主に復元現場から継続した形で、悲しみに暮れるご家族の元へ走っていました。様々な背景があり、一人ひとりの人生があります。火葬の翌日、息子さんを亡くされたお母さんからお電話をいただきました。お母さん「火葬の後、お寺さんに息子(お骨)を連れて行って、拝んでもらったの。
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7.132019
専門技術育成コース
今年もお申し込みが大変多い、専門技術育成コース。先日もEとFコースのセットでの専門技術育成コース7日間の講習を終えました。様々な場面で発生する一つ一つの技術と特殊なコミニュケーションの特訓と、毎日訓練して積み重ねた最終試験を無事に終えられてお帰りになりました。
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7.42019
先月のじじ
〜ラップ調心筋梗塞で入院した去年の今頃。先日、入院から一年後の診察の日。大きな病院で心臓の検査と診察に行きました。検査のため、カルテを私が出して、じじは後ろからゆっくり歩いてくる。